『小佐々(こささ)院長のコラム』にて子どもの歯並びについて情報発信しています。子どもの予防矯正第一人者が、他では聞けない最新の情報をご提供しています。是非ご覧になってください。
- 2014/01/28
- 乳幼児期
よく噛むことのすばらしさ
しっかり噛むことでこのような効果があります!
1、アゴが発達する(大きくなる)
2、唾液の分泌が良くなる:唾液の力:丈夫になる
3、消化が良くなる:胃腸が丈夫になる
4、舌がよく動く
5、舌小帯が消退(消失)
6、咀嚼筋が均一に発育(片側噛みをしない)
7、口輪筋・口腔周囲筋が発育する(食事中は口唇閉鎖をする)
8、TMJが丈夫になる
9、姿勢が良くなる(背筋を伸ばして咀嚼)
10、脳への刺激:賢くなる、成績が上る
しっかり噛むことでこのような効果があります!
1、消化が良い:粉砕が細かく胃酸で完全消毒
2、吸収が良い:完全消毒されたものが腸に運ばれ分解吸収される
3、唾液の多量分泌(Dry mouth予防)
4、自己免疫力のアップ
5、大食い、過食がなくなる(肥満、メタボリック症候群予防)
6、舌と口唇がしっかりする。咀嚼中は口唇閉鎖する(アンチエイジング)
7、脳が刺激され活性化する(ボケ防止)
8、成人病予防になる

院長 小佐々 晴夫(こささ はるお)
1967年 九州歯科大学 卒業
1969年~ Dr.Daryl Beachに師事
1971年~1976年 Dr.Beach研修コース インストラクター
1975年~ 現在地に小佐々歯科診療所 開設
1995年~ 子どもの咬合を考える会の設立
院長紹介ページはこちら
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